目次
アーム情報
フリーザー | |
タイプ | グローブ |
属性 | (氷) |
重量 | 中量級 |
初期ファイター |
データ
ダメージ表 | ||
ノーマル | プラス | |
無チャージ | 90 | 100 |
チャージ | 100 | 110 |
ラッシュ | 200 | 200 |
性能
必殺ラッシュ
立ち回り
ただフリーザーで他グローブ同様に使うだけなら火力で劣るため、なるべくセット火力で稼ぎたい。その時に氷ハメを用いるのが有効である。
そもそも氷ハメとは、一度チャージ攻撃を与えると一定時間相手を凍らせるという氷属性の性能を利用するセットプレイである。
ー氷ハメのやり方ー
・基本的なやり方
①チャージ攻撃を与えて、相手を凍らす。
②再びチャージ攻撃を与えて凍らし続ける。
③②を繰り返す。
(ただし、ここでのチャージ攻撃は、全て単発である)
・実戦向け
上の行動が理想だが、相手がずっと棒立ちのわけがないので工夫する必要がある。
凍らされた相手は、氷ハメを拒否するため基本的にガードを固める。そのため投げを出すのが有効なのだが、なるべくセット火力をとりたいので、投げを出すまでにどれだけチャージ攻撃を与えられるかが重要になってくる。そこで以下の行動が有効になる。
・相手に近づいて圧をかける
相手が手を出してくるようなら、ガーキャンもしくは相殺からチャージ攻撃。
ガードを固めてくるようなら投げ。
慣れてきたなら、ジャンプして投げとみせかけてチャージ攻撃といったこともできる。
この行動が一般的な氷ハメになる。
・凍らせてすぐに投げ
読みまけると火力があまりとれないうえに、こっちもダメージをうける場合がある。それを避けるために読み合いをせずに投げというのも選択肢の一つだ。
凍らせてすぐに投げれば、一度相殺されても凍ってる時間内にもう一度投げが出せるので高確率で投げれる。そのため、毎回安定したセット火力がとれる。
近距離で凍らせた場合なら、凍らせた瞬間に硬直が発生するので投げやラッシュが確定する。
ー気をつけることー
・相手がラッシュを持ってる時に手を出すと、逆にラッシュによるカウンターをくらうため下手に手を出してはいけない。その時は近づいてガードを固めてみると、ラッシュ誘いになるのでやってみるとよい。
・チャージ攻撃を与えて再びチャージ攻撃をする時にステップしてチャージする必要があるのだか、相手が軽量持ちの場合は打たれてこちらがダメージをくらう場合があるので警戒しておきたい。
・ガードを固めずにこちらの行動によって自分も動きを変える相手が稀にいる。その場合は確定場面がないので実戦経験がより必要になる。
ー向いているキャラー
・ツインテーラ
オーラによって相手の動きをみてから行動できる。そのため他のキャラよりも大きな圧を相手に与えられる。
・SW持ち
スプリングマン
相手が手を出してきた場合でも、SWではじけるため有利に行動できる。
マックスブラス
スプリングマンと同じ理由に加え、投げによるパンプアップができる。
スプリングトロン
スプリングマンと同じ理由に加え、普通なら隙の大きいビックバンを安全にできる。
どのキャラでも使えるが、以上のキャラが特に向いている。
氷ハメは実戦経験が多ければ多いほど有効なので、経験値を稼いでいきたい。
対策
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