目次
ゲームシステム
腕がバネのように伸び縮みするファイターを操作して戦う格闘スポーツゲーム(対戦型格闘ゲーム)。
本作では、格闘ゲームにありがちな横視点(2D視点)の視点ではなく、キャラクターの背後からの視点でゲームがおこなわれる3D視点での対戦となる。
そのため、3D空間での上下左右を意識した戦いが求められる。
従来のようなコントローラーを使用しての操作方法にも対応しているが、ARMSではJoy-Conを使用した新しい操作方法である「いいね持ち」にも対応している。
詳しい持ち方は下記のいいね持ちの項目の画像を見て頂ければわかりやすいが、Joy-Conを前後左右に傾ければ、ファイターが移動し、Joy-Conの片方を前に突き出せばキャラも同様にパンチを繰り出し、手をひねればパンチが曲がる、など直感的な操作でファイターを動かすことができる。
操作方法
操作方法は、いいね持ち、Joy-Conグリップ、携帯モード、横持ち、Proコントローラーの5種類である。どの操作方法にも一長一短があるので、好きな操作方法を選ぶといいだろう。主流な操作方法は、いいね持ち、Proコントローラー、Joy-Conグリップ持ち。
いいね持ち
いいね持ちの操作方法は上記の画像を参照してください。
いいね持ちのメリットは、プロコンやジョイコンと比べ、より正確なアームのエイム(狙うこと)ができること、左右のアームを別々の方向に同時に打ち分けられること、大きく広がった投げ(ワイド投げ)が投げられることがあげられる。デメリットはパンチが暴発してしまうこと、移動が慣れるまで少し難しいこと。また、振り(パンチ・投げ)と傾き(移動・ガード・パンチの曲げ)の感度は-5から+5まで自由に調整できる。
Proコントローラー
Proコントローラーの操作方法は上記の画像を参照してください。
Proコントローラーのメリットは操作方法がわかりやすく簡単なこと、細やかな移動ができること。デメリットはワイド投げができないこと、アームの左右同時の打ち分けができないこと。おすすめのパンチ発射ボタンはZRとZLでのパンチ。ZRとZLでパンチを打つとこによってダッシュ(ステップ)と同時にパンチを発射するステップ打ちと呼ばれる技がやりやすい。ちなみに筆者はLボタンをガードボタンにカスタマイズして使っている。
Joy-Conグリップと携帯モード
Joy-Conグリップと携帯モードの操作方法は上記の画像を参照してください。メリットデメリット等はプロコンの記事と同様なので、そちらを参照してください。
横持ち
横持ちの操作方法は上記の画像を参照してください。これのメリットデメリットも基本的にはプロコンの記事と同様なので、そちらを参照してください。あまり使われてはいない持ち方だと思います。
コメント
ありがとうございます