目次
アーム情報
キックバック | |
タイプ | 盾(シールド) |
属性 | (無) |
重量 | 特殊 |
初期ファイター |
データ
ダメージ表 | ||
ノーマル | プラス | |
無チャージ | 70 | 80 |
チャージ | 90 | 100 |
ラッシュ | 120 | 120 |
性能
展開開始→盾展開→射出。
の3ステップに分かれている。
展開開始時はただの重アーム扱いで、反射能力は持っていない。
この時、ある程度方向を打ち分けられるので、自分の体を守れるように盾を展開していく意識は重要。
一定距離進むと盾が展開され、その場に一定時間とどまり続けた盾が攻撃を3発まで跳ね返すことができる。
この時、こちらがチャージ状態で盾を展開した場合、相手の無チャージ攻撃もチャージ状態で跳ね返す。
盾展開中は、腕伸び状態の移動制限が解除されるのでこの時にどう立ち回っていくかが一つ腕の見せ所となる。
ただし、チャージや空中ダッシュ等、できない行動も多いのでそこは注意。
盾に一定以上近づくと盾をしまうことができ、それを利用して展開→回収→投げ…といった動作も可能。
また、自キャラから盾が一定以上の距離が離れると、キャラクターに追従するように盾がこちらについてくる。
盾射出時はまた腕伸び状態に戻り、行動がやや制限される。
かなり相手に誘導し、高さもあるので相手の行動をかなり制限できる。
必殺ラッシュ
盾系ラッシュの例にもれず、相殺判定は最強。
距離こそそこまでではないものの、よく相手を追尾もしてくれるので近距離では非常に強力。
カウンターラッシュ発動でも無類の強さを誇る。
立ち回り
基本的に正面からの攻撃には無類の強さを誇るので、
対策したいのは主に「ジャンプ等で高低差がついた状態での攻撃」と「曲射アーム」
曲射アームは性質上腕伸び時の硬直にささりやすいが、
前後移動に弱く、こちらに到達するまでには時間がかかるのである程度見てからの対処ができる。
展開や射出時の移動方法やタイミングを調整すれば、片手の曲射アームだけで対策している相手の攻撃は捌ききることもできるので、上手に使っていきたい。
展開中は腕伸び状態の移動制限が解除されているので、じっくりと処理していくのも大事になってくる。
前ダッシュしながらの展開→後ろジャンプしながらの射出…など、硬直をケアした動きが重要になる。
ジャンプに対しては「対策アームを持つ」か「近距離で上下移動を狩る」意識が大事。
また、ジャンプ攻撃の隙を、もう片方の手に持ったアームで的確に狩っていくのも重要になる
後飛び有利の法則なども立ち回りに取り入れていきたい。
また、「消極的な事故待ち合戦を仕掛け、ラッシュの性能で勝っていく」ことも視野に入る。
こちらはある程度はリスク少な目で空振りでゲージを回収できるが、相手は空振りをずっとしているとどんどん攻撃を跳ね返されてしまうので、事故率が高くなってしまう。
また、ラッシュがかなり当てやすく、カウンターラッシュも強力なので相手のラッシュでの事故負けも少ないので非常に強力。
対策
曲射アームか、それに匹敵するぐらい曲がるアームを持つ か 高低差を利用する
のが基本の攻略。
対策できているキクバ使いでも、すべての曲射の攻撃を完璧にさばききるのは難しい。
また、高低差を利用することで、直線アームの攻撃も当てていくことができる。
キクバ展開しないだろう読みで反応できない正面攻撃を出していくのも重要なダメージソース
となるので、狙える場面では狙っていきたいところ。
最適行動をとり続けられると厳しいのは確かだが、それを実行するのはキクバ側もかなり難しいので、相手の事故率をあげたり、温い部分を見つけてそこをついたりする姿勢はかなり重要。
相手のカウンターラッシュが非常に強力なので、ゲージMaxのキクバ相手にラッシュを吐く時は盾を落とすなりなんなりのワンクッションは入れていきたい。
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